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シエンタを軽自動車と比較!維持費は安い?サイズは?ローンや残価設定も紹介!
コンパクトミニバンとして人気のシエンタ。
居住空間は広々としており、個性的なデザインも手伝ってファミリカーとして定着していきました。
そんなシエンタに引けを取らないのが、軽自動車です。
最近の軽自動車は背も高く、こちらも居住空間は広々としております。
そうなるとシエンタと軽自動車でどちらがお得になるのか気になるところですよね。
燃費や保険料、ガソリン代、税金などの維持費。
シエンタと比較をした軽自動車の大きさの違い。
ローンや残価設定の比較。
などなど、シエンタと軽自動車についてあらゆる視点から比べてみました。
目次
シエンタを軽自動車と比較!燃費や維持費は?
引用:https://toyota.jp/sienta/
シエンタと軽自動車の燃費や維持費の比較をしてみました。
維持費では税金や保険料、車検費用なども比較をしました。
シエンタと軽自動車の燃費とガソリン代を比較
引用:https://toyota.jp/sienta/
シエンタと軽自動車の燃費を比較してみました。
軽自動車はシエンタとよく比較をされる代表的な軽自動車での比較となります。
●シエンタ:28.8 km/L
●N-BOX(ホンダ):27.0 km/L
●デイズ(日産):29.4 km/L
●ワゴンR(スズキ):33.4 km/L
●タント(ダイハツ):28.0 km/L
軽自動車の平均燃費が29.45 km/Lでしたので、シエンタの燃費と差はありませんでした。
これは結構意外だと感じた人も多いのではないでしょうか。
軽自動車=燃費が良い
というイメージが定着をしていますが、必ずしもそうではないということですね。
もちろん中には非常に燃費の良い車もありますが、そこまでの大きな違いはないということですね。
引用:https://www.froma.com/contents/service/gas-station/36440/
そして、シエンタと軽自動車の平均燃費を月の平均的なガソリン代に計算をしてみると
●シエンタ:約5000円
●軽自動車:約5200円
シエンタと軽自動車ではこちらも差がないように感じられました。
タンク容量や月々の走行距離、1 Lあたりのガソリン価格などによって変動いたしますが、お財布にやさしい燃費と言えます。
シエンタと軽自動車の自動車税は?
引用:http://www.tokoton-navi.com/knowledge_5.html
月々にかかる費用はガソリン代だけではなく、保険料や定期的に訪れる自動車税、車検費用などがあります。
そこで他にどのような費用がかかるのかを紹介いたします。
まずは自動車税です。
●シエンタ:34,500円
●軽自動車:10,800円
シエンタの排気量は1,500 ccのクラスなのででこの価格で、軽自動車は一律10,800円です。
毎年支払う税金で23,700円の差がありました。
この自動車税については圧倒的に軽自動車がお得となりますよね。
排気量の多い車に乗っている人は毎年5月の自動車税の納税の時期になると、軽自動車がうらやましく感じたりもしますよね。
まあ年間で23,700円ですので、月々で計算をしたら月1,975円ですので、そう考えるとそこまでの負担ではないかもしれないですね。
シエンタと軽自動車の保険料は?
引用:https://toyota.jp/sienta/
次に保険料で比べてみました。
●シエンタ:84,250円/年
●軽自動車:55,250円/年
シエンタと軽自動車では年間では約29,000円差がありました。
ですがこれを月々にするとシエンタが7,020円、軽自動車が4,604円でしたので、シエンタと軽自動車の月々の負担の差は月2,416円ほどなので少ないようにも感じられます。
ちなみにこの保険料については保険会社や条件、種類によって大きく異なりますので、あくまでも参考程度にしていただければ思います。
保険によってももっと高くなく可能性もありますし、逆に安くなる可能性もあります。
保険料をとにかく安くしたいという人は、とにかく自分で調べてみることです。
知識がない樋渡ほど損をする可能性も高くなりますので、自分のいためにも知識をつけることをおすすめします。
シエンタと軽自動車の車検費用は?
引用:https://toyota.jp/sienta/
次に車検費用についてです。
●シエンタ:約90,000円
●軽自動車:約60,000円
整備内容や車検を受ける場所によって大きく金額は変わってきますが、目安としての金額を提示させていただきました。
シエンタと軽自動車では車検にかかる費用はおよそ30,000円ほど差がありました。
内訳の中に金額の差が見られたのが、24ヶ月定期点検です。
定期点検と呼ばれる法律で定められた点検があり、12ヶ月と24ヶ月があります。
24ヶ月定期点検では車検と一緒に受けるのが一般的です。
1,500 ccのコンパクトカーの24ヶ月定期点検の大まかな料金が25,000円ほど、軽自動車が15,000円ほどの価格になります。
シエンタと軽自動車の維持費の比較まとめ
引用:https://toyota.jp/sienta/
ここまでで、シエンタと軽自動車のガソリン代、自動車税、保険料、車検代と維持費の比較をしてきました。
総合するとやはり維持費については軽自動車の方が安くなることがわかります。
やはり軽自動車人気が高いのもそういった維持費の安さが軽自動の魅力だからですね。
シエンタを軽自動車と比較!サイズはどのぐらい違う?
最近では軽自動車でも、居住空間が広々としたモデルが多数販売されております。
そこで、シエンタと軽自動車のサイズについて比べてみました。
引用:https://toyota.jp/sienta/
まずはシエンタのサイズです。
●全長:4,260 mm
●全幅:1,695 mm
●全高:1,675~1,695 mm
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/03_exterior.htm
次に軽自動車の標準的なサイズです。
●全長:3,395 mm
●全幅:1,475 mm
●全高:1,835 mm
これを表にまとめてみました。
サイズ | 全長(長さ) | 全幅(幅) | 全高(高さ) |
シエンタ | 4,260mm | 1,695mm | 1,675mm |
軽自動車 | 3,395mm | 1,475mm | 1,835mm |
全長で865 mm、全幅で220 mmと軽自動車の方が小さいサイズになっております。
しかし全高では160 mmだけ軽自動車の方が高いことがわかりました。
天井がその分高いこともありまして、頭上の圧迫感は少なく広々と感じることが出来ます。
ですがシエンタもコンパクトサイズでありながら、頭上の広さは高く設計されておりますので、狭いと感じることはありません。
引用:https://toyota.jp/sienta/
また室内の広さを大きく決定づける要因としては横幅が大変重要になります。
横幅が狭いと隣との距離が近くなり、室内の狭さを感じます。
そういった意味ではシエンタもそうですし最近の軽自動車も横幅は広く設計をされていますので、広々した空間を感じることができるでしょう。
ちなみにシエンタの室内のサイズは
●全長:2,535 mm
●全幅:1,480 mm
●全高:1,280mm
となります。
そして室内については軽自動車のワゴンタイプで大人気の車種であるワゴンRで比較をしたのを表にすると、
車内サイズ | 室内(長さ) | 室内(幅) | 室内(高さ) |
シエンタ | 2,535mm | 1,480mm | 1,280mm |
ワゴンR | 2,450mm | 1,355mm | 1,265mm |
となります。
室内の広さをシエンタとワゴンRで比較をしてみると、シエンタの方が大きいことは大きいのですが、軽自動車であるワゴンRもそれなりの大きさがあります。
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シエンタを軽自動車と比較!ローン・残価設定はどのぐらいで組める?
燃費や維持費、サイズ感もお互いに魅力的な部分があります。
そこで実際に、どちらを購入しようかと迷われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そして購入するにあたって、月々の支払の負担が少ないことに越したことはありません。
なので次はローンや残価設定について比べてみました。
引用:https://diamond.jp/articles/-/140429
一般的にローンは最長で5年(60回払い)もしくは、7年(84回払い)が一般的です。
店舗等もしくは金融機関によって異なりますので、事前に確認することをおすすめいたします。
残価設定とは?
そもそも残価設定とは、5年後または3年後に下取り価格を保証することで、月々の支払を軽減できる仕組みのことです。
ですので5年後もしくは3年後に新車に乗り換えるか、車を売却する必要があります。
もし愛着が沸き、お乗りになられている車をそのまま乗り続けるのであれば、残りの金額を支払えば(=購入)乗り続けることができます。
このようにして、自分自身のライフスタイルに合わせて車を維持できるようになっております。
ここだけ聞くと残価設定にはメリットばかりのイメージもありますが、必ずしもメリットだけではありません。
残価設定のデメリットは?
残価設定は今現在でお金がなくても安く車と購入できるという大きなメリットがありますが、逆にデメリットもあります。
そんな残価設定のデメリットも紹介をしていきます。
残価設定のデメリット①
1つ目が、新車の購入時に残価設定をした場合、5年後や3年後の走行距離や傷の度合いなどの目安もあります。
その目安を大幅に超えてしまうと場合によっては残価設定終了時に追加の料金を払わなくてはいけない可能性もあります。
ディーラーは『普通に乗っていれば大丈夫ですよ』ということもありますが、心配な人はしっかりと『普通』はどのぐらいの走行距離や状態なのかも事前に確認をしておいたほうがいいかもしれないですね。
引用:https://toyota.jp/sienta/
残価設定のデメリット②
2つ目のデメリットとしては5年や3年の残価設定の時期が終わった時です。
その時点で
①車を新しく乗り換える
②残りに金額を支払って車を購入する
③再度ローンを組む
といった選択をすることができます。
その中でも、その時にお金がどうしてもなくて③の再度のローンを組もうとすると、金利が以前よりも高くなる可能性が高くなります。
なのでもし新車を購入して残価設定を検討している人は、5年後や3年後にある程度お金をためておくことが重要になります。
ここまで残価設定についてお伝えをしてきましたが、実際のところ残価設定ではどのぐらいのお金がかかるのかも見ていきたいと思います。
シエンタの残価設定(5年プラン)
引用:https://toyota.jp/sienta/
頭金を350,000円
ボーナス月は80,000円
支払い回数を48回払い
支払い総額がおよそ2,300,000円の場合ですと
月々の支払がおよそ9,900円になります。
N-BOXの残価設定(5年プラン)
引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/styling/design/
頭金を300,000円
ボーナス月は50,000円
支払い回数は60回
お車を返却するのであれば、1,783,486円
その後も乗り続けるのであれば、2,283,986円
そして月々の支払い額は16,600円です。
これも頭金やボーナス月に支払い金額によって月々の支払金額は大きく変わってきますのであくまでも参考程度にしていただければと思います。
シエンタと軽自動車はどっちがお得?
引用:https://toyota.jp/sienta/
シエンタと軽自動車で違いや維持費について比べてみました。
排気量や重量の違いからかかる税金はシエンタの方が高いですが、低燃費のため月々のガソリン代は軽自動車と大きな差はありませんでした。
私個人としましては、シエンタの方がお得に感じられました。
やはり遠出や毎日お乗りになられる方でしたら、3列シートを兼ね備えたシエンタは大変便利ですし、パワーもシエンタの方があります。
またハイブリッドモデルを選んでいただきますと、初回の自動車税などが減税される「エコカー減税」の恩恵を受けることができます。
引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/styling/
維持費を抑えたり、セカンドカーとして所有したい方には軽自動車がオススメです。
低燃費でありながら、毎年支払う自動車税はシエンタと20,000円以上も安いのは魅力的です。
日頃のお買い物や通勤などでは、大変便利で使い勝手のいい車です。
引用:https://toyota.jp/sienta/
また安全面からみても個人的には絶対にシエンタがおすすめです。
実際にシエンタと軽自動車に乗ってみると明確にわかるのですが、ホディの厚さの差が違います。
軽自動車は当然、車体の重量も軽くなりますし、室内も広く作っているため、ボディに関してはとにかく薄くなります。
ボディが薄いということは、万が一の事故に遭ったしまった時に自分や同乗者、家族を守れるのかどうかという部分が大切になります。
やはりそういった意味では値段としては多少高くはなりますが、安全を買うという意味でもシエンタがおすすめです。
参考:シエンタの安全性は?
引用:https://toyota.jp/sienta/
いかがだったでしょうか?
居住空間の広さやボディサイズなどが近いため、普通車のシエンタと軽自動車で迷われる方もいらっしゃると思います。
軽自動車といっても数多くの車種がございますので、一度ディーラーなどでご覧になられて、実際にシエンタと比べてみてはいかがでしょうか。
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