ヴォクシー(VOXY)クルーズコントロールの使い方は?実際に使ったメリット・デメリットをレポート

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ヴォクシー(VOXY)クルーズコントロールの使い方は?実際に使ったメリット・デメリットをレポート

ヴォクシーの全てのグレードの標準装備となっているクルーズコントロール。

存在や、名前は知っていても、クルーズコントロールの使い方や、実際にそこまで使うのか疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。

ヴォクシーのクルーズコントロールの使い方、実際に使ってみてのメリット・デメリット、そしてクルーズコントロールは後付けが可能なのか?

まとめてみました。

ヴォクシー(VOXY)クルーズコントロールってなに?

クルーズコントロールについて説明をしていきます。

クルーズコントロールとは、車の走行中にクルーズコントロールをセットすることで、速度がずっと一定のまま走行することができる機能になります。

なのでアクセルを踏む必要もなく、上り坂や下り坂でも一定の速度を保ったまま走行をしてくれます。

主には高速道路のように速度の変化があまりない道の運転に使用が向いている機能になります。

最近、クルーズコントロールの存在が有名にはなってきましたが、実はかなり昔からこういった速度を一定のままにしてくれる機能がある車はありました。

しかし、昔は一部の車にしかない機能でしたが、ここ最近では多くの車に装備されるようになりました。

引用:https://toyota.jp/voxy/

ヴォクシーについては、ハイブリッド車・ガソリン車・グレード関係なく全ての車に標準装備されています。

ちなみに同じトヨタ車で見ていきますと、

ワンランク下のタンク&ルーミーは一番下のグレードはクルーズコントロール無し

同じランクのエスクァイアは全グレード標準装備

ワンランク上のヴェルファイアは、レーダークルーズコントロールと、更に進化したクルーズコントロールが標準装備されています。

関連記事⇒ヴォクシー(VOXY)/ノア/エスクァイアの違いを比較!人気や売れ行き、機能まで比較!

引用:https://toyota.jp/esquire/

またヴォクシーに装備されているクルーズコントロールは、自動運転なのかと思いますが、速度だけの視点で言えば自動運転ともいえますが、実質はハンドルのコントロールは無く速度の固定のみなので自動運転ではないです。

ヴォクシー(VOXY)クルーズコントロールの使い方は?

そんなクルーズコントロールの使い方についてみていきましょう。

クルーズコントロール使い方!レバーの場所は?

まずクルーズコントロールを操作するレバーの場所についてです。

下の写真を見てもらうと分かる通り、クルーズコントロールのレバーはヴォクシーのハンドルの右下のあたりに装着されています。

運転をする上では、全く邪魔にならない場所にありつつ、コントロールもスムーズにできる場所になります。

かなり昔に私が乗っていたセダンの車にもクルーズコントロールが付いていましたが、当時は運転席と助手席の間にシフトレバーがありました。

そのシフトレバーの横にクルーズコントロールのレバーが付いていました。

慣れれば大したことなかったのですが、なかなか操作がやりづらくて、ほとんどクルーズコントロールを使用しなかった記憶があります。

そう考えると、ヴォクシーのクルーズコントロールのレバーの位置は非常の良い場所にありますね。

クルーズコントロールの使い方!操作の仕方は?

続いてクルーズコントロールの操作の仕方をみていきましょう。

クルーズコントロール使い方!セット方法①準備のスイッチ

クルーズコントロールの操作レバーの横を見て頂くと、ONとOFFのスイッチがあります。

このスイッチを押していただくと、クルーズコントロールのセットの準備ができます。

これでクルーズコントロールがセットされるわけではなく、あくまでも準備ができている状態になります。

このONとOFFのスイッチは、押しても特にスイッチが押し込まれたままになっているという事は無いので、スイッチに触っただけでは、ONかOFFかの判断はつかなく、ディスプレイでONかOFFかの判断をしていきます。

クルーズコントロールOFFのディスプレイ

 

クルーズコントロールONのディスプレイ

写真を見て頂くと分かる通り、クルーズコントロールをONにすると、緑色のマークが表示されます。

これで、クルーズコントロールをセットする準備ができているということになります。

クルーズコントロール使い方!セット方法②速度を固定してセット

クルーズコントロールの準備ができましたら、実際に運転中の速度を上げていき固定したい速度になったら、レバーを下にさげます。

そうすると、もう速度のセットが完了しアクセルを離してもその速度を一定に保って走行をしてくれるのです。

結構簡単ですよね。

クルーズコントロール使い方!セット中の速度調整は?

クルーズコントロールをセットして、アクセルを踏まなくても速度が一定走行の時も、速度を上げたり下げたりすることができます。

その調整もクルーズコントロールのレバーで可能です。

アクセルも踏まずにクルーズコントロールのセット中(作動中)にレバーを上にあげると速度が上がり、下にさげると速度が下がります。

アクセルを使わずにハンドルだけで操作ができるという状態になります。

また、クルーズコントロールのセット中(作動中)にアクセル踏んでも速度を上げてクルーズコントロールをセットし続けることもできます。

高速道路などでも、他の車の状況や登り坂や下り坂によっても速度の変更が必要な時に、クルーズコントロールをセットしたまま速度を変更できるのは便利ですね。

クルーズコントロールの使い方!解除方法は?

このクルーズコントロールですが、ヴォクシーは速度を一定に保つ機能しかありませんので、前の車が速度を急に落として、自分の車の速度を落としたい場合は、自分で操作をしなくてはいけません。

そんな時のクルーズコントロールの解除方法です。

解除方法は3つあります。

①ブレーキを踏む

②クルーズコントロールの操作レバーを手前に引く

③クルーズコントロールのON-OFFスイッチを押す

この3つの方法のどれでも解除をすることができます。

どれが一番やりやすいかは人によって違うので、何とも言えませんが、私の場合は①のブレーキを踏むか、③のON-OFFのスイッチを押すことが多いように思います。

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ヴォクシー(VOXY)クルーズコントロールを実際に使用したレポート紹介

引用:https://toyota.jp/voxy/

クルーズコントロールの使い方について説明をしてきましたが、実際に使用してみてどうだったかの感想レポートもまとめました。

クルーズコントロールのメリット⓵長距離運転が楽

引用:https://toyota.jp/voxy/

クルーズコントロールのメリットの一番はやはり長距離の高速道路の運転中に発揮されるのではないでしょうか。

ずっと同じ速度で運転をすることの多い高速道路では、ハンドルの操作だけで大丈夫になるクルーズコントロールは意外と便利です。

アクセルをずっと踏み続けるのって、結構疲れたりしますし、同じ姿勢でいると腰が痛くなったり足が痺れるという人には便利な機能のなります。

もちろん安全を確認しながらですが、長距離中に足をアクセルから離して簡単なストレッチをしたり、ぶらぶらしたりもできます。

クルーズコントロールのメリット②燃費が良くなる

引用:https://toyota.jp/voxy/

これも実際に試してみて感じた事実ですが、燃費は確実に良くなります。

やはり速度上げ下げによるエンジンの回転数なども燃費には影響をしてきます。

クルーズコントロールをセットしていれば、速度はずっと一定なので、無駄なガソリンを使うこともなく、走行ができますので、燃費にも良い影響がでますね。

関連記事⇒ヴォクシー燃費と実際の燃費(実燃費)は?ハイブリッドとどっちが得?

クルーズコントロールのメリット③登り坂・下り坂の速度安定

引用:https://toyota.jp/voxy/

登り坂や下り坂でもクルーズコントロールは機能を発揮してくれます。

普通、登り坂では普通に一定のアクセルを踏んでいると速度は落ちます。

また下り坂では反対に気づかないうちに速度は上がっていたなんて経験はないでしょうか?

場合によっては下り坂で気づかないうちの速度が上がっていた結果、速度違反で捕まってしまうなんてこともあります。

クルーズコントロールをセットしていれば、登り坂では勝手にエンジン回転数を上げて、速度を保ってくれます。

また、下り坂ではエンジンブレーキを使う事で速度を保つので、ブレーキパットの消耗もしません。

そういった意味でも、登り坂や下り坂も機能を発揮してくれます。

クルーズコントロールのデメリット①安心はできない

クルーズコントロールのデメリットについても紹介をしていきます。

まず一番は、いくら速度が安定していても安心はできないということです。

車の走行中に道も空いていて前方にも車がいない場合はクルーズコントロールを使用することで安心して運転もできますが、そのぐらい空いていることって少ないですよね。

前方に車がいるという事は、いつ前方の車が速度を落としたり、停まったりするかわかりません。

そういった意味では、いくら速度が安定しているからといって安心するのは禁物です。

クルーズコントロールのデメリット②登り坂の速度

引用:https://toyota.jp/voxy/

先程、登り坂と下り坂のメリットについて記載しましたが、逆にデメリットもあります。

前方に車が走っている場合、登り坂で多く車が速度が落ちます。

そんな時にクルーズコントロールをセットしていると、自分の車だけは速度が落ちないので追突の危険性もでてきます。

私もこれは結構多く体験をしました。

全自動車がクルーズコントロールをセットしていれば、そんなことにはならないのですが、それは不可能ですので、特に登り坂は注意が必要です。

関連記事⇒ヴォクシー(VOXY)安全性能・安全装備・装置は?

 

以上が実際にクルーズコントロールを使用してみて感じたメリットとデメリットになります。

ヴォクシー(VOXY)クルーズコントロールの後付けはできる?

引用:https://toyota.jp/voxy/

ヴォクシーについては標準でクルーズコントロールが全グレードの装備されているので、後付けの心配はいらないでしょう。

また他の車種でも後付けは可能となります。

知識がある人であれば自分でも後付けはできますが、素人はあまりやらない方がいいですね。

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ヴォクシー(VOXY)クルーズコントロールまとめ

クルーズコントロールの使い方やメリット・デメリットについてみてきました。

クルーズコントロール自体、付加価値なので使わなくて不便というものでもありません。

ただ使うことで運転が快適にもなります。

特に長距離運転の多い人にはおすすめですね。

クルーズコントロールが付いているのに使用していないという人は、試しに一度使ってみることをおすすめします。

 

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