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ヴォクシー(VOXY)/ノア/エスクァイアの違いを比較!人気や売れ行き、機能まで比較!
近年ミニバンが人気で、自動車メーカーでミニバンに力を入れています。
中でも「トヨタ」は他社さんのメーカーよりも、数多くのミニバンを販売しております。
また運転のし易さから、女性にも人気であり運転されている姿を見受けられる機会が多くなりました。
存在感のあるアルファードやヴェルファイアでは幅や排気量が大きく、ワンサイズ落としたい方のために今回は、ミニバン3兄弟とも言われている「ヴォクシー・ノア・エスクァイア」に注目してまとめました。
引用:https://www.webcartop.jp/2017/07/133083
目次
ヴォクシー(VOXY)/ノア/エスクァイア価格はどのぐらい違う?
では始めに3車種の価格から比較していきます。
今回は、特別仕様車やスポーツブランドである「GR」は除いた一般的なグレードで比較していきます。
また乗車定員はすべて7人乗りで統一しました販売価格です。
ご参考程度にご覧になって下さい。
ヴォクシーの販売価格
引用https://toyota.jp/voxy/exterior/?padid=ag341_from_voxy_navi_exterior
ハイブリッド車(本体価格)
ZS ¥3,347,300
V ¥3,218,600
X ¥3,059,100
ガソリン車(本体価格)
ZS ¥2,844,600
V ¥2,855,600
X ¥2,587,200
関連記事:VOXYハイブリッド車とガソリン車の燃費の違いは?
ノアの販売価格
引用:https://toyota.jp/noah/exterior/?padid=ag341_from_noah_navi_exterior
ハイブリッド車(ノア)
Si ¥3,347,300
G ¥3,218,600
X ¥3,059,100
ガソリン車(ノア)
Si ¥2,844,600
G ¥2,855,600
X ¥2,587,200
気づいた方もいらっしゃると思いますが、ヴォクシーとノアはグレード名が異なるだけで、販売価格は一緒なのです。
エスクァイアの販売価格
最後に「エスクァイア」の販売価格です。
エスクァイアは3車種の中でも高級車として位置しており、その分販売価格もやや高めに設定されております。
引用:https://toyota.jp/esquire/exterior/?padid=ag341_from_esquire_navi_exterior
ハイブリッド車(エスクァイア)
Gi ¥3,379,200
Xi ¥3,198,800
ガソリン車)(エスクァイア)
Gi ¥2,963,400
Xi ¥2,713,700
3車種別の販売価格のまとめ
「ヴォクシー」と「ノア」はグレード名が違うだけで、販売価格は一緒でした。
ですが、この3車種の中で高級車として販売されている「エスクァイア」に関しましては、やはり価格がやや高めに設定されていました。
ではどれくらい高いのかと言いますと、まずはハイブリッド車の上位グレードで、
およそ¥30,000
ガソリン車の上位グレードで、
およそ¥116,000
高いことがわかりました。
ではこの価格の差は一体何がどう違うかを、下の内容で迫っていきたいと思います。
ヴォクシー(VOXY)/ノア/エスクァイア大きさや外観、内装を比較!
同一および同等である3車種の販売価格でしたが、では次にそれぞれに大きさや外装、内装の違いについてご紹介いたします。
大きさの違い
ヴォクシーの大きさ
引用:https://toyota.jp/voxy/exterior/?padid=ag341_from_voxy_navi_exterior
全長(mm):4,710~4,695
全幅(mm):1,735~1,695
全高(mm):1,825
ノアの大きさ
引用:https://toyota.jp/noah/exterior/?padid=ag341_from_noah_navi_exterior
全長(mm):4,710~4,695
全幅(mm):1,735~1,695
全高(mm):1,825
エスクァイアの大きさ
引用:https://toyota.jp/esquire/exterior/?padid=ag341_from_esquire_navi_exterior
全長(mm):4,695
全幅(mm):1,695
全高(mm):1,825
大きさの比較まとめ
3車種の大きさを詳しく数値で比較してみましたが、目立った違いがなく同じ大きさだということが分かりますね。
ヴォクシーとノアに関しましては、全長が最大で4,710 mmをあるのに対しましてエスクァイアだけ4,695 mmでした。
こちらはヴォクシーとノアにだけ3ナンバーが設定されていますが、エスクァイアはすべて5ナンバーのみの設定だからです。
※一応、下に5ナンバーと3ナンバーの違いも載せておきます。
この中のどれか一つでも超過しますと3ナンバーになってしまいます。
5ナンバー
排気量:2,000 cc以下
全長:4,700 mm以下
全幅:1,700 mm以下
全高:2,000 mm以下
3ナンバー
排気量:2,000 ccより上
全長:4,700 mm以下
全幅:1,700 mm以下
全高:2,000 mm以下
補足ではありますが、トヨタ車で不動の人気を誇る「アクア」の上位グレードの「クロスオーバー」、面白いことにこちらも3ナンバーになります。
引用:https://www.webcg.net/articles/-/39398
コンパクトカーなのに3ナンバーと疑問を持たれるかと思いますが、その理由に全幅が1,700 mmを超えてしまっているためです。
このように排気量だけではなく、それ以外の大きさも5ナンバー、3ナンバーを決める要因になっています。
外装の違いを比較
大きさに違いがないことが分かったとこで次は外装、見た目の違いを紹介いたします。
こちらはとても分かりやすく、この中から選ぶ際に一番重要視される部分でもあります。
また同じ車種でも顔つきを変えて、様々な層をターゲットとする手法はまさに「トヨタ」ならではの販売方法と言えますね。
フロント
上からヴォクシー、ノア、エスクァイアの順番です。
引用:https://global.toyota/jp/detail/17445063
ヴォクシーは鋭いライトと存在感のあるフロントが特徴的です。
ヴォクシーはトヨタ系列の「ネッツ」店でのみ購入が可能で、同じくヴェルフィアもネッツ店でのみ購入することができます。
引用:https://toyota.jp/vellfire/exterior/?padid=ag341_from_vellfire_navi_exterior
上の画像は「ヴェルファイア」になります。
ヴェルファイアと顔つきも似ていますので、ヴェルファイアが欲しいけど少し大きすぎるといった方には一回り小さいヴォクシーがオススメです。
引用:https://global.toyota/jp/detail/17445063
ノアは3車種の中では比較的落ち着いた顔つきをしており、ファミリー層から人気な車種です。
こちらは「カローラ」店でのみ購入が可能で、カローラ店自体はカローラやパッソなどを取り扱っております。
そのため、小さなお子様をお持ちの家族に向けて販売車種を揃えている店舗です。
引用:https://global.toyota/jp/detail/17445063
エスクァイアの特徴は何といっても縦向きのグリルです。
トヨタのフラッグシップでもあります「クラウンマジェスタ」と似ており、高級感があるグリルになっています。
引用:https://www.carsensor.net/catalog/toyota/crown_majesta/F006/
エスクァイアは「トヨタ」店、「トヨペット」店で購入することが可能です。
両店ともトヨタ系列の中では比較的「高級車」と言われる車種の品ぞろえが豊富な店舗です。
トヨタ店では「センチュリー」や「クラウン」、トヨペット店では「アルファード」「ハリアー」などが購入可能です。
そのためヴォクシーやノアよりも価格設定が高めのエスクァイアが、この2つの店舗でのみ購入可能なのが頷けますね。
関連記事:ヴォクシー(VOXY)人気カラー色TOP3はこれだ!
ロゴ
車種の象徴でもあります「ロゴ」にも違いが表れています。
上からヴォクシー、ノア、エスクァイアの順番です。
引用:https://autoc-one.jp/nenpi/1739291/photo/0015.html
引用:https://toyota.jp/noah/grade/hy_g/?padid=ag341_from_noah_grade_hy_g_thumb
引用:https://toyota.jp/esquire/grade/hy_gi/?padid=ag341_from_esquire_grade_hy_gi_thumb
ロゴにもそれぞれの個性がはっきりとしています。
購入時にそれほど重要視される要素ではございませんが、違いがはっきりとしていたためにご紹介させていただきました。
ヴォクシーのロゴは、ネッツ店で取り扱っている多くの車種に使用されています。
蛇足ではありますが、こちらはDNAの二重らせん構造がモチーフになっており、トヨタのDNAの受け継いでいき今後の発展を担う意味が込められております。
私個人はこのロゴの由来が大変好きなため、ここで書かせていただきました。
リア
こちらも上からヴォクシー、ノア、エスクァイアの順番です。
引用:https://global.toyota/jp/detail/17445063
ヴォクシーのみの違いはやはり「テールランプ」ですね。
四角いデザインのテールランプが特徴的で、リアからでもヴォクシーだと分かるデザインになっています。
引用:https://global.toyota/jp/detail/17445063
ヴォクシーと違い、縦2本のテールランプが特徴的です。
主にノア、エスクァイアに関しましてはテールランプに違いはありません。
引用:https://global.toyota/jp/detail/17445063
こちらもノアと同デザインのテールランプですが、上2車種とは異なりナンバーまで伸びているメッキガーニッシュが特徴的です。
これだけでも、エスクァイアと分かる存在感のあるリアになっております。
内装の違い
個性際立つ外装でしたが、それらは内装にも反映されているのか見ていきましょう。
上からヴォクシー、ノア、エスクァイアの順番です。
引用:https://toyota.jp/voxy/interior/?padid=ag341_from_voxy_navi_interior
引用:https://toyota.jp/noah/interior/?padid=ag341_from_noah_navi_interior
引用:https://toyota.jp/esquire/interior/?padid=ag341_from_esquire_navi_interior
内装に関しましては基本的に同じです。
ですが内装色のみそれぞれのカラー設定があります。
3車種ともベースカラーはブラックなのですが、エスクァイアには「バーガンディ&ブラック」という落ち着きのある内装色がオプションで設定可能です。
他2車種よりも高級感を出したい方は、是非とも検討してみてはいかがでしょうか?
関連記事:ヴォクシー(VOXY)安全性能・安全装備・装置は?
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ヴォクシー(VOXY)/ノア/エスクァイア実際の燃費を比較!
カタログ燃費では3車種とも同じ数値でした。
同じボディ・エンジンのためこちらも当然と言えば当然の結果でした。
カタログ燃費
ハイブリッド車
23.8 km/L
ガソリン車
16.0 km/L
実燃費(実際の燃費)
では気になる実燃費です。
ハイブリッド車
引用:https://toyota.jp/after_service/hybrid_e_service/
高速道路
16~20 km/L
一般道路
13~16 km/L
ガソリン車
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BBZR%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3
高速道路
10~13 km/L
一般道路
9~12 km/L
実燃費も当然ながら近い数値になりましたので、3車まとめて実燃費を書かせていただきました。
やはり体験談で最も目立つのは、カタログ燃費ほど悪くないと言った声が多くありました。
もちろんカタログ燃費に達することは難しいですが、高速道路ではそれに迫る数値が出たといった方もおりました。
関連記事:ヴォクシー(VOXY)燃費と実際の燃費(実燃費)は?ハイブリッドとどっちが得?
ヴォクシー(VOXY)/ノア/エスクァイア人気や売れ行き比較!どれがいい?
最後にそれぞれの売れ行きを比較してみました(2018年1月~12月)。
引用:https://ikikuru.com/review/18229/
ヴォクシー
約90,000万台
ノア
約57,000万台
エスクァイア
約40,000万台
最も売れたのは「ヴォクシー」でした。
やはり存在感があり、ヴェルファイアに似ていることが売り上げに影響されたのかと思います。
残念ながらエスクァイアはその半分以下の売り上げでした。
同じ性能、室内でやや高めの価格があだになってしまったのかも知れません。
個人的な感想も踏まえてそれぞれの特徴をまとめてみました。
ヴォクシー:ヴェルファイアのような存在感のある車が欲しい方
ノア:ファミリカーとして落ち着きのある見た目の車が欲しい方
エスクァイア:5ナンバーサイズのミニバンで、高級感のある車が欲しい方
因みにこの年で最も多く販売された車種が日産の「セレナ」でした。
販売台数は約100,000万台であり、プロパイロットを搭載したことで多くのユーザーから支持された結果になりました。
しかしトヨタ3兄弟の販売台数を合計すると、その数なんと約187,000万台であり、その差は約87,000万台です。
これは同年のホンダ「フリード」の販売台数が約84,000万台なので、それに匹敵する数を叩き出しています。
やはりそれぞれのターゲットを的確に捉え、その需要に応えているからこその結果なのではないでしょうか。
このようにして「販売のトヨタ」と言われるまで上り詰めたと言えますね。
いかがだったでしょうか?
内装や価格にそれほどの違いはなくても、外装一つ違うだけでこれほどまでに好みが分かれる面白い結果になりました。
もしこの3車種の中で迷われている方がいらっしゃいましたら、少しでも参考になれば幸いです。
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