ヴォクシー（VOXY）外寸サイズや外装パーツおすすめは？？機械式駐車場は停めれる？

ヴォクシー（VOXY）外寸サイズや外装パーツおすすめは？？機械式駐車場は停めれる？

ミニバンの中でもトップクラスの人気を誇るトヨタのヴォクシー。

発売からモデルチェンジを繰り返し、常に進化し続けて発売当初から根強いファンが多いのもヴォクシーの特徴になります。

そんなヴォクシーですが、外寸サイズや、外装のおすすめパーツはどんなものがあるのか。

また、街で多く見かける機械式駐車場（立体駐車場）にはヴォクシーのサイズは駐車することができるのか。

そんな疑問をまとめました。

ヴォクシー（VOXY）外寸、横幅、長さ、車高のカタログまとめ！

引用：https://toyota.jp/voxy/

ヴォクシーの外寸サイズになります。

全長：4,710㎜

全幅：1,735㎜

全高：1,825㎜

グレードによってわずかではありますが数ミリの違いがあります。

このサイズの数値だけをみるとなかなかイメージがしにくいのですが、

ヴォクシーの長さは5m弱の長さ

横幅は、成人男性が横になったぐらいの長さ

高さは、一般的な成人男性よりもやや背が高い

というイメージになります。

引用：https://toyota.jp/voxy/

ちなみに一緒に室内のサイズもお伝えをしますと、

全長：2,930㎜

全幅：1,540㎜

全高：1,400㎜

となります。

室内の全長をみても、成人男性が余裕で横になっても余る大きさがあります。

また横幅についても、成人の人が2人は並んで寝れる大きさです。

高さについても、さすがに成人は車内で立つことはできませんが、中腰になれば中での移動も容易にできますし、着替えなんかもできます。

引用：https://toyota.jp/voxy/

もちろん小学生ぐらいの子供なら車内で簡単に立つこともできる高さになりますね。

ファミリー層にとってはかなり便利なサイズの車といえるでしょう。

ヴォクシー（VOXY）機械式駐車場に駐車はできる？

引用：https://toyota.jp/voxy/

街中で、機械式駐車場（立体式駐車場）を見かけることがありますが、そんな機械式駐車場（立体式駐車場）にヴォクシーが駐車することはできるのでしょうか？

機械式駐車（立体式駐車場）といっても様々なタイプのものがあり、全ての機械式駐車（立体式駐車場）が対象ではありませんが、基本的に機械式駐車場（立体式駐車場）の高さは1,550㎜の制限がある場合が多いです。

そのため、ヴォクシーの高さを考えると、機械式駐車場（立体式駐車場）への駐車は厳しいのが現実です。

しかし最近では昔のようにセダンタイプの車がだいぶ少なくなり、ヴォクシーのようなミニバンタイプや、軽自動車でも高さのあるワゴンタイプが主流になってきていることから、高さで対応できる機械式駐車場（立体式駐車場）もあります。

もし機械式駐車場（立体式駐車場）に駐車することがわかっているのであれば、事前に調べて、1,825㎜の高さに対応できるのか確認をしておいた方がいいですね。

基本的には平面駐車場がおすすめ

引用：https://toyota.jp/voxy/

機械式駐車場（立体式駐車場）の高さ制限を考えると、基本的には平面駐車場への駐車がおすすめです。

また、特に昔から場が続いているデパートなんかでも意外と高さ制限が高い場所もありますので、ダメもとで聞いてみてもいいかもしれないですね。

ヴォクシー（VOXY）外装,や外装パーツおすすめは？

引用：https://www.modellista.co.jp/

続いてはヴォクシー外装パーツについてまとめました。

ヴォクシーはとにかく販売台数をみても人気の車種となり、非常に多くの人が乗っています。

多くの人が乗っているからこそ、自分なりのカスタムがしたいという人や、ヴォクシーの外観にもう少しアクセントをつけたいという人に外装パーツがおすすめです。

ヴォクシーは他に車種と比較しても外装パーツが非常に多くあり、自分の好みのパーツを選ぶことができます。

その中でも個人的におすすめなのがMODELLISTA（モデリスタ）になります。

MODELLISTA（モデリスタ）とは？

引用：https://www.modellista.co.jp/

過去にトヨタ車を購入したことがある人は、モデリスタという言葉をなんとなく聞いた事がある人もいるかもしれません。

モデリスタとは、トヨタのエアロパーツを専門に扱う会社になります。

簡単に言うとトヨタの子会社でエアロの専門部門のようなイメージですね。

車のエアロには様々なブランドもあり、それぞれのブランドで特徴があるのですが、もちろんブランドによっても良し悪しがあります。

見た目などは個人の好みによって分かれるのでなんともいえませんが、質の部分やアフターサービスでの安定や安心がトヨタ関連だとありますね。

引用：https://toyota.jp/voxy/

特に最近はネットでの販売でも外装パーツが手に入る時代だからこそ、安心や安全は非常に大きな価値となります。

車の外装パーツは安い買い物ではなく、また買ったら数年は使う（装備）ものなので、それなりの安心はしたいということで、総合的にみてモデリスタをおすすめします。

MODELLISTA（モデリスタ）のおすすめパーツは？

引用：https://www.modellista.co.jp/

モデリスタのパーツは非常に多くの種類があり、どれも魅力的ですが、その中でも個人的におすすめなパーツをお伝えします。

基本的に今回おすすめするパーツは、一部になりますのでまた興味のある人はディーラーで聞くか、インターネット等で調べてみても面白いです。

フロントスポイラー

引用：https://www.modellista.co.jp/

やはりなんといっても車はフロントのマスクでかなり印象が変わります。

元々ヴォクシーはZSグレードや煌2グレードではかなり印象的なフロントマスクをしていますが、そこに更なるアクセントが加わった感じになります。

引用：https://www.modellista.co.jp/

Vグレード、Xグレードだと上の写真のようなフロントマスクになります。

価格はグレードによって差がありますが、55,000円～59,400円になります。

ヘッドライトガーニッシュ

引用：https://www.modellista.co.jp/

ぱっと見た感じだと気付かないのですが、なんか印象が違うなというイメージを与えることのできるパーツになります。

ヘッドライトの横に吊り上がったメッキを取り付けることでヴォクシーの顔の印象を変えることができます。

もちろんフロントスポイラーとの組み合わせが相性抜群ですが、単体でも目立ち過ぎずに印象が変わるというパーツになります。

価格は23,760円になります。

リアスポイラー

引用：https://www.modellista.co.jp/

ZSグレードや煌2グレードには標準でもリアスポイラーは装備されていますが、更にスポーティーなイメージを印象付けるリアスポイラーになります。

またVグレードやXグレードにもアクセントとしておすすめのパーツですね。

価格は43,200円になります。

ヴォクシー（VOXY）外寸サイズや外装パーツまとめ

引用：https://toyota.jp/voxy/

ヴォクシーの外寸サイズや、外装のおすすめパーツについてまとめてきました。

おすすめパーツについては、ほんの一部のパーツのみの紹介でしたが、ヴォクシーには非常に多くのパーツがあります。

今回おすすめしたモデリスタはもちろんですが、それ以外でも自分の好みにあったパーツがきっとみつかるはずです。

もちろん元々ヴォクシーの外観はかっこいいのでそのまま乗るのもおすすめですが、ちょっと人と違ったヴォクシーにしたいという人は外装パーツを検討してみても面白いですね。