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ヴォクシー(VOXY)人気おすすめグレードは?グレードの違いは?
大人気車種であるトヨタのヴォクシーですが、様々なグレードがあって、グレードの違いを知りたいという人は多いのではないでしょうか?
また、実際に人気おすすめグレードはどのグレードなのか?
グレード別の価格や機能、外観や内装の違いと、人気おすすめグレードについてまとめました。
目次
ヴォクシー(VOXY)価格や値段どのぐらい?
引用:https://toyota.jp/voxy/
まずはヴォクシーの価格・値段についてグレード別でまとめていきます。
ヴォクシーは全部で9つのグレードがあります。
4WDも別で考えると13種類のタイプに分かれます。
ではそのタイプ別の価格をみていきましょう。
◆ヴォクシー価格表【2019年10月増税後(10%)】
グレード 2WD (FF) 4WD HYBRID ZS“煌<きらめき>Ⅱ” 3,443,000円 – ZS“煌<きらめき>Ⅱ” 2,940,300円 3,138,300円 HYBRID ZS 3,347,300円 – HYBRID V 3,218,600円 – HYBRID X 3,059,100円 – ZS 2,844,600円 3,042,600円 V 2,855,600円 3,064,600円 X 2,587,200円 2,796,200円 ZS“GR SPORT” 3,306,600円 –
引用:https://toyota.jp/voxy/
価格表をみて頂くと分かる通り、価格帯としては2,587,200円~3,443,000円となります。
一番下のグレードと、一番上のグレードの価格差は約84万円の差があることがわかります。
ヴォクシーの特徴としては、ハイブリッド車とガソリン車があることが特徴となります。
ハイブリッド車とガソリン車で悩む人も多いのではないでしょうか。
ハイブリッド車とガソリン車の大きな違いについては下記の関連記事にまとめてありますので、燃費で悩んでいる人や、違いを知りたい人は参考にしてみてください。
関連記事:ヴォクシーの燃費と実際の燃費(実燃費)は?ハイブリッドとどっちが得?
今回はZS“GR SPORT”グレードを除いた8グレードの違いについてまとめていきたいと思います。
ヴォクシー(VOXY)グレードの違いは何?人気おすすめグレードはどれ?
引用:https://toyota.jp/voxy/
では早速グレード別の違いをみていきましょう。
基本的にはハイブリッド車とガソリン車では燃費が違うという事が大きな差にはなりますが、わずかに違う部分もありますので、少し重複する部分もありますが、グレードそれぞれの説明をしていきます。
ハイブリッド(HYBRID) ZSグレード・ZSグレード
引用:https://toyota.jp/voxy/
価格として一番高いグレードは特別仕様車であるHYBRID ZS“煌<きらめき>Ⅱ”になります。
ただし、HYBRID ZS“煌<きらめき>Ⅱ”のグレードはハイブリッドZSグレードがベースになっている為、ハイブリッドZSグレードから説明をしていきます。
また合わせてガソリン車のZSグレードも紹介します。
ハイブリッドZSグレード・ZSグレードの燃費は?
ハイブリッドZSグレードの燃費ですが
【2WD】
カタログ燃費:23.8km/L
実際の燃費 :15.5km/L
となります。
そしてガソリン車のZSグレードの燃費ですが、
【2WD】
カタログ燃費:16.0km/L
実際の燃費 :12.6km/L
【4WD】
カタログ燃費:14.8km/L
実際の燃費 :11.2km/L
※実際の燃費は環境・運転の仕方などによって違いがあります。
さすがハイブリッドですので、それなりの燃費にはなります。
ハイブリッドZSグレード・ZSグレードの外観(見た目)の特徴は?
引用:https://toyota.jp/voxy/
◆外観サイズ
全長 | 全幅 | 高さ | |
ハイブリッドZS | 4,710㎜ | 1,735㎜ | 1,825㎜ |
ZS | 4,710㎜ | 1,735㎜ | 1,825㎜ |
◆車内サイズ
全長 | 全幅 | 全髙 | |
ハイブリッドZS | 2,930㎜ | 1,540㎜ | 1,400㎜ |
ZS | 2,930㎜ | 1,540㎜ | 1,400㎜ |
◆ハイブリッドZSグレード・ZSグレードのホイールとタイヤサイズ
ハイブリッドZSグレードのホイール
引用:https://toyota.jp/voxy/
ハイブリッドZSグレードのホイールは上の写真のホイールを使用しています。
他のグレードとは違ったホイールで大変特徴的な形になります。
またタイヤサイズですが、
タイヤサイズ=205/55R/16
と16インチのタイヤになります。
ZSグレードのホイール
引用:https://toyota.jp/voxy/
個人的にはこのタイプのホイールがカッコいいかなと感じています。
グレー系の色がホイールに入ることで、よりヴォクシーらしさがでてきます。
またタイヤサイズになりますが、
タイヤサイズ=205/60R/16
ハイブリッドZSと同じ16インチになりますが、わずかに偏平率での差があります。
ハイブリッドZSグレードと、ZSグレードの外観の大きな違いというのは、タイヤとホイールになります。
◆ハイブリッドZSグレード・ZSグレードのボディ
引用:https://toyota.jp/voxy/
ハイブリッドZSグレード・ZSグレードの特徴はなんといっても外観ですね。
ヴォクシーのカッコよさを強調するフロントマスクが特徴的です。
引用:https://toyota.jp/voxy/
発売してからモデルチェンジで何度かフロントのイメージも変わりましたが、現在のタイプのフロントはかなり人気が高いですね。
引用:https://toyota.jp/voxy/
フォグランプの形も他の車種にはなかなか無い、大変特徴的な形となります。
引用:https://toyota.jp/voxy/
後ろにリアスポイラーもついています。
何気ない場所にはなりますが、この小さな羽のようなリアスポイラーがあることで、よりスポーティーなイメージになります。
引用:https://toyota.jp/voxy/
またバックのバンパーも大型のバンパーになり、存在感が増します。
引用:https://toyota.jp/voxy/
更には横の部分も他のグレードには無い、大型マッドガードになります。
全体的に観ても、ハイブリッドZSグレード・ZSグレードは外観にかなりのこだわりがあるグレードといってもいいてしょう。
ハイブリッドZSグレード・ZSグレードのカラーバリエーション(色の種類)は?
引用:https://toyota.jp/voxy/
ハイブリッドZSグレード・ZSグレードのカラーバリエーション(色の種類)について説明をしていきます。
ヴォクシーはグレードによって取り扱っているボディカラーバリエーションが一部違う場合があります。
ハイブリッドZSグレード・ZSグレードのカラーバリエーションは
◆ホワイトパールクリスタルシャイン
◆ブラック
◆ブラッキッシュアゲハガラスフレーク
◆イナズマパーキングガラスフレーク
◆ボルドーマイカメタリック
以上の5種類となります。
グレー系のボディカラーは取り扱いをしていません。
詳しいボディカラーについては下記記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
ハイブリッドZSグレード・ZSグレードの内装(車内)の特徴は?
続いては、ハイブリッドZSグレード、ZSグレードの内装(車内)の特徴についてです。
◆ハイブリッドZSグレード・ZSグレードの運転席周り
引用:https://toyota.jp/voxy/
まずハンドルですが、本革仕様のハンドルとなり、高級感があります。
何気ない場所ですが、運転中はずっと握っている場所になりますので、手になじむ本革の方が人気が高いです。
引用:https://toyota.jp/voxy/
様々な情報を知らせてくれるディスプレイがあります。
ハイブリッドZSグレードのスピードメーター
引用:https://toyota.jp/voxy/
ZSグレードのスピードメーター
引用:https://toyota.jp/voxy/
スピードメーターについては、ハイブリッドZSグレードとZSグレード違いがあります。
まあ必要なデータが違いますので、当然ではありますね。
そしてシフトレバーも当然変わってきます。
ハイブリッドZSグレードのシフトレバー
引用:https://toyota.jp/voxy/
ZSグレードのシフトレバー
引用:https://toyota.jp/voxy/
ZSグレードのシフトレバーはハンドル同様に本革でのシフトレバーとなっています。
ハイブリッドZSのセンターコンソールボックス
引用:https://toyota.jp/voxy/
運転席と助手席の間にあるセンターコンソールボックスになります。
おくだけ充電機能もあったりとハイブリッドならでは機能があります。
こちらはZSグレードには付いていません。
このセンターコンソールボックスがあることで、細かい物を入れたりできる利点がある反面、運転席から後部座席の移動が少し狭くなるというデメリットもあります。
クルーズコントロール
引用:https://toyota.jp/voxy/
運転中の速度を固定して走行できるクルーズコントロールもハイブリッドZSグレード・ZSグレード共に装備されています。
◆ハイブリッドZSグレード・ZSグレードのコントロールパネル
ハイブリッドZSグレードのコントロールパネル
引用:https://toyota.jp/voxy/
ZSグレードのコントロールパネル
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ここでハイブリッド車にのみ限定で付いている、S-FLOWという機能があります。
S-FLOW機能は、室内の温度を自動で感知してくれて、人がいるところに自動的にエアコンやヒーターを送ってくれる機能になります。
ヴォクシーのような広い車内の場合、車内全体を冷やしたり暖めたりすると無駄に燃費を消費してしまうので、大変嬉しい機能ですね。
◆ハイブリッドZSグレード・ZSグレードのシート
引用:https://toyota.jp/voxy/
ハイブリッドZSグレード・ZSグレード共に消臭機能付きのシートも使用しています。
運転席って毎回座る場所で、気づかないうちに汗を吸っていますので、消臭機能は嬉しいですね。
またハイブリッドZSのみに快適温熱シートが運転席と助手席についています。
引用:https://toyota.jp/voxy/
寒い季節には大変重宝する装備ですね。
この機能があることで、暖房も多く使わずに身体を暖めることができます。
◆ハイブリッドZSグレード・ZSグレードのリアエアコン
引用:https://toyota.jp/voxy/
リアエアコンはクーラーのみの操作パネルとなっています。
ハイブリッド(HYBRID) ZSグレード・ZSグレードまとめ
引用:https://toyota.jp/voxy/
以上がハイブリッドZSグレード、ZSグレードになります。
やはり一番の特徴は、外観になります。
とにかくインパクトの強いスポーティーは外観にはファンが非常に多く、カスタムをしなくても充分かっこいい車として好評ですね。
HYBRID ZS煌2グレード、ZS煌2グレード
引用:https://toyota.jp/voxy/
HYBRID ZS煌2グレード、ZS煌2グレードは基本がZSグレードをベースにして特別仕様車として作られてます。
HYBRID ZS煌2グレード、ZS煌2グレードとハイブリッドZSグレード、ZSグレードの違いは下記記事にて詳しくまとめていますので、煌2グレードシリーズを検討している人は参考にしてみてください。
ハイブリッド(HYBRID) Vグレード・Vグレード
引用:https://toyota.jp/voxy/
続いてはハイブリッドVグレード、Vグレードになります。
VグレードはZSグレードのようなスポーティーなイメージはありませんが、どちらかというと大人の車といったイメージの高級さが目立つグレードになります。
それでは細かくみていきましょう。
ハイブリッドVグレード・Vグレードの燃費は?
ハイブリッドVグレードの燃費ですが
【2WD】
カタログ燃費:23.8km/L
実際の燃費 :15.5km/L
となります。
そしてガソリン車のVグレードの燃費ですが、
【2WD】
カタログ燃費:16.0km/L
実際の燃費 :12.6km/L
【4WD】
カタログ燃費:14.8km/L
実際の燃費 :11.2km/L
※実際の燃費は環境・運転の仕方などによって違いがあります。
基本的にはZSグレードと燃費の違いはありません。
ハイブリッドVグレード・Vグレードの外観(見た目)の特徴は?
引用:https://toyota.jp/voxy/
◆外観サイズ
全長 | 全幅 | 高さ | |
ハイブリッドV | 4,695㎜ | 1,695㎜ | 1,825㎜ |
V | 4,695㎜ | 1,695㎜ | 1,825㎜ |
ZSグレードと比較すると、若干ですがサイズが小さくなります。
エアロパーツ分の差と思ってもらえればいいでしょう。
◆車内サイズ
全長 | 全幅 | 全髙 | |
ハイブリッドV | 2,930㎜ | 1,540㎜ | 1,400㎜ |
V | 2,930㎜ | 1,540㎜ | 1,400㎜ |
◆ハイブリッドVグレード・Vグレードのホイールとタイヤサイズ
ハイブリッドVグレード&Vグレードのホイール
引用:https://toyota.jp/voxy/
ハイブリッドVグレード・Vグレードのホイールは上の写真のようにベーシックなアルミホイールを使用しています。
またタイヤサイズですが、
タイヤサイズ=195/65R/15
と15インチのタイヤになります。
ZSグレードの16インチと比較するとワンサイズ小さくなります。
ヴォクシーのボディの大きさを考えると、若干物足りないタイヤサイズかなと個人的は思いますが、好みに分かれますね。
◆ハイブリッドVグレード・Vグレードのボディ
引用:https://toyota.jp/voxy/
ハイブリッドVグレード・Vグレードの外観としては主張しすぎない大人のヴォクシーというイメージがあります。
また、夫婦で使用したいというファミリー層にも、このマスクのタイプは人気があります。
引用:https://toyota.jp/voxy/
フォグランプもしっかりついていますので、夜なんかは特に魅力的なフロントにもなります。
引用:https://toyota.jp/voxy/
リアのバンパーのZSグレードと比較するとやや抑えめなバンパーになります。
引用:https://toyota.jp/voxy/
ガラスについてはスーパーUVカットIRカットガラス+撥水機能のガラスとなり、他のグレードと比較すると、一番上級のガラスになります。
ハイブリッドVグレード・Vグレードのカラーバリエーション(色の種類)は?
引用:https://toyota.jp/voxy/
ハイブリッドVグレード・Vグレードのカラーバリエーション(色の種類)について説明をしていきます。
ハイブリッドVグレード・Vグレードのカラーバリエーションは
◆ホワイトパールクリスタルシャイン
◆ブラック
◆ブラッキッシュアゲハガラスフレーク
◆イナズマパーキングガラスフレーク
◆ボルドーマイカメタリック
◆シルバーメタリック
◆アバンギャルドブロンズメタリック
以上の7種類となります。
ヴォクシーは全7種類のボディカラーを展開していますので、ハイブリッドVグレード・Vグレードは全色対応になります。
詳しいボディカラーについては下記記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
関連記事:ヴォクシー人気カラー色TOP3はこれだ!カラーバリエーション(色見本)紹介!
ハイブリッドVグレード・Vグレードの内装(車内)の特徴は?
続いては、ハイブリッドVグレード、Vグレードの内装(車内)の特徴についてです。
◆ハイブリッドVグレード・Vグレードの運転席周り
引用:https://toyota.jp/voxy/
まずハンドルですが、ZSグレードと同様の本革仕様のハンドルとなります。
引用:https://toyota.jp/voxy/
様々な情報を知らせてくれるディスプレイがあります。
ハイブリッドVグレードのスピードメーター
引用:https://toyota.jp/voxy/
Vグレードのスピードメーター
引用:https://toyota.jp/voxy/
スピードメーターもZSグレード同様で、ハイブリッド車とガソリン車での違いがあります。
ハイブリッドVグレードのシフトレバー
引用:https://toyota.jp/voxy/
Vグレードのシフトレバー
引用:https://toyota.jp/voxy/
こちらもZSグレード同様ですね。
ハイブリッドVのセンターコンソールボックス
引用:https://toyota.jp/voxy/
ZSグレード同様です。
クルーズコントロール
引用:https://toyota.jp/voxy/
こちらもZSグレード同様に、ハイブリッドVグレード・Vグレードで装備されています。
◆ハイブリッドVグレード・Vグレードのコントロールパネル
ハイブリッドVグレードのコントロールパネル
引用:https://toyota.jp/voxy/
Vグレードのコントロールパネル
引用:https://toyota.jp/voxy/
コントロールパネルもZSグレード同様で、ハイブリッド車にのみ限定で付いている、S-FLOWという機能があります。
◆ハイブリッドVグレード・Vグレードのシート
引用:https://toyota.jp/voxy/
ZSグレード同様でハイブリッVグレード・Vグレード共に消臭機能付きのシートも使用しています。
またハイブリッドVのみに快適温熱シートが運転席と助手席についています。
引用:https://toyota.jp/voxy/
◆ハイブリッドVグレード・Vグレードのリアエアコン
ここでハイブリッドVグレードとVグレードの違が出てきます。
ハイブリッドVグレードのリアエアコン
引用:https://toyota.jp/voxy/
Vグレードのリアエアコン
引用:https://toyota.jp/voxy/
ハイブリッドVグレードはオートエアコンとなり、Vグレードはリアクーラーとなります。
◆ハイブリッドVグレード・Vグレードのスピーカー
引用:https://toyota.jp/voxy/
ハイブリッドVグレード・Vグレード共にスピーカーが6個付いているのも他にはない特徴になります。
※煌2グレードも6個付いています。
車内で音楽を聴くのを重視したい人には重要な機能になりますね。
ハイブリッド(HYBRID) Vグレード・Vグレードまとめ
引用:https://toyota.jp/voxy/
以上がハイブリッドVグレード、Vグレードになります。
特徴としては内装が高級路線になっているということですね。
また、外観のカスタムをしたいいう人がVグレードシリーズを選ぶということも多いですね。
ハイブリッド(HYBRID) Xグレード・Xグレード
引用:https://toyota.jp/voxy/
最後はハイブリッドXグレード、Xグレードになります。
ヴォクシーの中では一番下のグレードとなり、価格は安くなります。
そのため、機能としては無いものがあったり、一部外観も変わってきます。
ミニバンタイプをとにかく乗れれば大丈夫という人や、カスタムを独自でしたい人にはおすすめのグレードになります。
ハイブリッドXグレード・Xグレードの燃費は?
ハイブリッドXグレードの燃費ですが
【2WD】
カタログ燃費:23.8km/L
実際の燃費 :15.5km/L
となります。
そしてガソリン車のXグレードの燃費ですが、
【2WD】
カタログ燃費:16.0km/L
実際の燃費 :12.6km/L
【4WD】
カタログ燃費:14.8km/L
実際の燃費 :11.2km/L
※実際の燃費は環境・運転の仕方などによって違いがあります。
ZSグレードシリーズ・Vグレードシリーズも見てきましたが、グレードによっての燃費の違いはないことがわかります。
ハイブリッドXグレード・Xグレードの外観(見た目)の特徴は?
引用:https://toyota.jp/voxy/
◆外観サイズ
全長 | 全幅 | 高さ | |
ハイブリッドX | 4,695㎜ | 1,695㎜ | 1,825㎜ |
X | 4,695㎜ | 1,695㎜ | 1,825㎜ |
基本的にVグレードと同じサイズになります。
◆車内サイズ
全長 | 全幅 | 全髙 | |
ハイブリッドX | 2,930㎜ | 1,540㎜ | 1,400㎜ |
X | 2,930㎜ | 1,540㎜ | 1,400㎜ |
車内サイズも変わりません。
◆ハイブリッドXグレード・Xグレードのホイールとタイヤサイズ
ハイブリッドXグレード
引用:https://toyota.jp/voxy/
ハイブリッドXグレードは、Vグレードシリーズと同じホイールを使用しています。
またタイヤサイズもVグレードと同じで
タイヤサイズ=195/65R/15
と15インチのタイヤになります。
そしてXグレードのホイールがワンランク下がったホイールになります。
Xグレードのホイール
引用:https://toyota.jp/voxy/
スチールホイールの上に樹脂キャップをかぶせたタイプのホイールになります。
またタイヤサイズは
タイヤサイズ=195/65R/15
となり、ハイブリッドXグレードとは変わりません。
ホイールをスチールタイプにすることで、価格を下げているんですね。
またカスタムを前提に購入する人の場合は、スチールホイールの場合は安いので、Xグレードで購入をして、独自でアルミホイールのインチアップをする人もいます。
関連記事:ヴォクシーのタイヤサイズはいくつ?インチアップのメリットやデメリット紹介!
◆ハイブリッドXグレード・Xグレードのボディ
引用:https://toyota.jp/voxy/
ハイブリッドXグレード・Xグレードの外観は基本ベースはVグレードのベースとなります。
大きな違いとしては、フォグランプが付いているか付いていないかの違いになります。
Vグレード同様に、夫婦で使用したいというファミリー層にも、このマスクのタイプは人気があります。
特にフォグランプにはこだわりがないという人にもこのタイプはおすすめです。
結構女性からの人気は高いですね。
引用:https://toyota.jp/voxy/
逆に男性で車が好きな人には、このフォグランプがあるかないかの違いが結構大切で、フォグランプがあるからVグレードを選択するという人もいます。
引用:https://toyota.jp/voxy/
リアのバンパーはVグレードと同様になります。
引用:https://toyota.jp/voxy/
ガラス部分も見た目としてはVグレードと変わりはありませんが、実はUVカットやIRカットが変わってきます。
Vグレードシリーズ=スーパーUVカットIRカットガラス+撥水機能
Xグレードシリーズ=UVカットガラス
という事で、UVカットのレベルが違うんです。
どのぐらい違うかというと
引用:https://toyota.jp/voxy/
上の写真のように、Vグレードシリーズは、紫外線(UV)や赤外線(IR)の保護をしてくれる機能があります。
ちなみに、ZSグレードはXグレードと同様になります。
VグレードシリーズとXグレードシリーズを比較した場合、フォグランプがあることで、Vシリーズが男性に人気があると記載しましたが、UVカット機能でのVグレードシリーズが女性への人気にもつながっています。
ハイブリッドXグレード・Xグレードのカラーバリエーション(色の種類)は?
引用:https://toyota.jp/voxy/
ハイブリッドXグレード・Xグレードのカラーバリエーション(色の種類)について説明をしていきます。
ハイブリッドXグレード・Xグレードのカラーバリエーションは
◆ホワイトパールクリスタルシャイン
◆ブラック
◆ブラッキッシュアゲハガラスフレーク
◆イナズマパーキングガラスフレーク
◆シルバーメタリック
◆アバンギャルドブロンズメタリック
以上の6種類となります。
紫色系のボディカラーが展開していません。
詳しいボディカラーについては下記記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
関連記事:ヴォクシー人気カラー色TOP3はこれだ!カラーバリエーション(色見本)紹介!
ハイブリッドXグレード・Xグレードの内装(車内)の特徴は?
続いては、ハイブリッドXグレード、Xグレードの内装(車内)の特徴についてです。
◆ハイブリッドXグレード・Xグレードの運転席周り
引用:https://toyota.jp/voxy/
ハンドルがウレタン製の素材となります。
本革になれてしまった人にはちょっと物足りない感じもしますが、初めからこのハンドルであればそこまでは気にならないかもしれないですね。
引用:https://toyota.jp/voxy/
様々な情報を知らせてくれるディスプレイがあります。
ハイブリッドXグレードのスピードメーター
引用:https://toyota.jp/voxy/
Xグレードのスピードメーター
引用:https://toyota.jp/voxy/
スピードメーターは他のグレードと同様で、ハイブリッド車とガソリン車での違いがあります。
ハイブリッドXグレードのシフトレバー
引用:https://toyota.jp/voxy/
Xグレードのシフトレバー
引用:https://toyota.jp/voxy/
シフトレバーはハイブリッドXグレードは他グレードと同様ですが、Xグレードは本革ではないタイプになります。
ハイブリッドXのセンターコンソールボックス
引用:https://toyota.jp/voxy/
他のグレード同様です。
クルーズコントロール
引用:https://toyota.jp/voxy/
Xグレードにもクルーズコントロールは装備されています。
ヴォクシーは全グレードのクルーズコントロールが装備されています。
◆ハイブリッドXグレード・Xグレードのコントロールパネル
ハイブリッドXグレードのコントロールパネル
引用:https://toyota.jp/voxy/
Xグレードのコントロールパネル
引用:https://toyota.jp/voxy/
コントロールパネルも他グレードと同様で、ハイブリッド車にのみ限定で付いている、S-FLOWという機能があります。
◆ハイブリッドXグレード・Xグレードのシート
引用:https://toyota.jp/voxy/
Xグレードのシートは、ZSグレードやVグレードのような消臭機能付きのシートではありません。
定期的なシートの掃除やメンテナンスが必要になります。
また快適温熱シートもついてはいません。
◆ハイブリッドXグレード・Xグレードのリアエアコン
ハイブリッドXグレード・Xグレードのリアエアコン
引用:https://toyota.jp/voxy/
リアクーラーも他のグレードと比べると、ちょっと安いイメージのコントロールになります。
まあそこまで気にする人は少ないかもしれませんが。
Xグレードだけキーが違う?
引用:https://toyota.jp/voxy/
Xグレードのみキーが違ってきます。
Xグレード以外の他のグレードは全てスマートキーで予備も含めて2個ありますが、Xグレードは上の写真のようなキーで、1個のみとなります。
他のグレードのスマートキー
引用:https://toyota.jp/voxy/
細かい部分にはなりますが、先にこれは知っておいた方がいいでしょう。
ハイブリッド(HYBRID) Xグレード・Xグレードまとめ
引用:https://toyota.jp/voxy/
以上がハイブリッドXグレード、Xグレードになります。
価格が安くなる分、様々な面でやや劣ってくるのがXグレードシリーズの特徴となります。
ただ、車としての機能はしっかり果たしますし、もちろん安全面でも一部機能は無いものの、問題はありません。
あまり車のお金をかけたくない人は検討してみてもいいですね。
関連記事:ヴォクシー(VOXY)安全性能・安全装備・装置は?
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ヴォクシー(VOXY)おすすめ&人気グレードは?
引用:https://toyota.jp/voxy/
ヴォクシーのそれぞれのグレードの違いについてみてきましたが、実際の売れ行きをみた時に人気のあるグレードを紹介します。
人気のあるグレードは?
一番人気のあるグレードは、ZS(ガソリン車)2WDになります。
引用:https://toyota.jp/voxy/
やはりヴォクシーの外観(見た目)を代表するグレードになりますね。
特に男性からの人気がとにかく高いようで、ファミリー層のお父さんや、独身男性問わずに人気があります。
そして2番目に人気があるのが、ハイブリッドZSになります。
引用:https://toyota.jp/voxy/
さすがZSシリーズは強いですね。
結構、ハイブリッド車かガソリン車で悩む人も多いようですね。
個人的なおすすめグレードは?
では私個人的なおすすめグレードです。
個人的にはガソリン車の煌2グレードが絶対におすすめです。
引用:https://toyota.jp/voxy/
私がおすすめをする理由としては、
①ZSグレードの外観をさらにかっこよくカスタムしている
②内装はVグレードの機能がある(6スピーカーなど)
③ガラスもVグレードの性能(スーパーUVカットなど)
➃煌2独自の内装にもなっている
という事が挙げられます。
ZSグレードでは物足りなかった、内装の機能的な部分がカバーされていて、更にZSグレードよりも見た目も変えてあるという事ですね。
是非、検討をしてみてください。
関連記事:ヴォクシー(VOXY)煌2とZSの違いを比較?どっちがいい?
ヴォクシー(VOXY)価格・値段・グレードのまとめ
引用:https://toyota.jp/voxy/
ヴォクシーのグレード別の特徴や価格、人気グレード・おすすめグレードをみてきましたがいかがだったでしょうか?
それぞれのグレードで価格に見合った機能が付いていると思います。
自分が車を乗ることでどこまで必要なのか?
またどこを重視するのかを一度考えて検討してみてもいいかもしれないですね。
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