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シエンタ・スペックと加速性能は?加速が遅い・不具合・しないとの噂は本当か?
トヨタのシエンタはファミリー層から若年層、高齢層にまでとにかく幅が広く人気の車になります。
デザインもおしゃれだけれども独特過ぎない感じが人気の理由のひとつでもあります。
そんな大人気車種のシエンタのスペックと、加速性能についてまとめました。
外観だけではわからない部分を知ることで、購入を検討している人にとっての参考になればと思います。
目次
シエンタ・スペックはどのぐらい?
引用:https://toyota.jp/sienta/
まずはシエンタのスペックについてです。
スペックといっても様々なものがありますので、それぞれに分けて紹介をしていきます。
シエンタのグレード
引用:https://toyota.jp/sienta/
まずはシエンタのグレードです。
シエンタは大きく分けると3つに分類をすることができます。
・ハイブリッド車(2WD)
・ガソリン車(2WD)
・ガソリン車(4WD)
になります。
最近ではこのラインナップが多くの車種で一般的にはなってきていますが、シエンタの特徴としては、更に2つのシートモデルになります。
・3列シート
・2列シート
元々シエンタは3列シートのミニバンとして、ヴォクシーよりもコンパクトで、タンクやルーミーよりも大きいという立ち位置でした。
しかし、実際に車を使用するときに3列目のシートを使用することが少ない人に向けての2列シートモデルも発売をされています。
引用:https://toyota.jp/sienta/
子供が多くいるファミリー層や、3世代で使用をする家庭では3列シートはとても使いやすいです。
しかしシエンタはファミリー層だけでなく若年層や高齢層にも人気の車種になります。
特に子供が成人をして、夫婦だけになった世代には3列もシートは必要ないパターンも多いですよね。
そんな時には、3列目を収納スペースとして使用できるタイプも重宝されます。
引用:https://toyota.jp/sienta/
そしてシエンタのグレードは全てで10グレード+車椅子仕様になります。
多くのグレードの中から自分の使用用途や好みに合ったグレードを選ぶことができます。
シエンタのエンジン
引用:https://toyota.jp/sienta/
続いてはシエンタのエンジンについてです。
様々な数値が並んでいて興味のない人には全くよくわからない数値になりますので、興味のない場合は読み飛ばしていただければと思います。
◆ハイブリッド車(2WD)
システム :1.5L+モーター
トランスミッション:電気式無段変速機
最高出力 :54kW[74PS]/4,800rpm
最大トルク :111N・m[11.3kgf・m]/3,600~4,400rpm
◆ガソリン車(2WD)
システム :1.5L
トランスミッション:自動無段変速機(Super CVT-i)
最高出力 :80kW[109PS]/6,000rpm
最大トルク :136N・m[13.9kgf・m]/4,400rpm
◆ガソリン車(4WD)
システム :1.5L
トランスミッション:自動無段変速機(Super CVT-i)
最高出力 :76kW[103PS]/6,000rpm
最大トルク :132N・m[13.5kgf・m]/4,400rpm
ひとつだけ大きな違いがありまして、3列シートタイプの4WDのみ、ガソリンタンクの容量が多くなります。
3列シート(4WD):45L
その他のグレード :42L
となっています。
そこまで重要視する人も多くはないと思いますが、念のため頭の片隅に入れておいていただければと思います。
シエンタの燃費
引用:https://toyota.jp/sienta/
続いてはシエンタの燃費についてです。
◆シエンタのカタログ燃費
カタログ燃費 | 2WD | 4WD |
ハイブリッド車 | 28.8km/L | ー |
ガソリン車 | 20.2km/L | 15.4km/L |
やはりハイブリッド車の方が当然、燃費は良くなります。
また、実際の燃費(実燃費)や、ライバル車との燃費の比較については、関連記事に詳しく載せていますので、ご確認いただければと思います。
関連記事⇒シエンタの実燃費&ライバル車との燃費はどっちがいい?
シエンタのカラーバリエーション
引用:https://toyota.jp/sienta/
シエンタのカラーバリエーションも見ていきましょう。
シエンタはデザインとカラーバリエーションの豊富さも売りのひとつになります。
モノトーン(単色):10種類
ツートン(2色) :6種類
と全てを合わせると16種類のカラーの中から好きなボディカラーを選ぶことができます。
特にシエンタの特徴としては、ヘッドライトから下に伸びている黒いラインになります。
引用:https://toyota.jp/sienta/
この黒いラインがあることで、ツートンカラーになってもとにかくバランスが良く見えるのも特徴です。
シエンタのサイズ
引用:https://toyota.jp/sienta/
シエンタのサイズについても紹介をしていきます。
◆シエンタの外寸サイズ
全長:4,260㎜
全幅:1,695㎜
全高:1,675㎜
◆シエンタの室内サイズ
全長:2,535mm
全幅:1,480mm
全高:1,280mm
やはり3列シートが可能な車だけあり、それなりの大きさがあります。
引用:https://toyota.jp/sienta/
そして乗り降りがやりやすいように、低く設計もされています。
特に小さな子供を乗せるときや、高齢者の乗り降りにはわずかな段差の違いでも便利さがかわります。
引用:https://toyota.jp/sienta/
室内の高さも特徴のひとつになります。
子供の部活などで送迎をする時にも、室内の高さがあると車内で着替えることができたりと、便利なことが多いですね。
また、実際にはどのぐらい大きいのか?収納力はあるのか?
ヴォクシーやルーミー/タンクとも大きさなどを比較しましたので、興味のある方は関連記事を参考にしていただければと思います。
関連記事⇒シエンタのサイズをライバル車と比較!収納力はあるの?
シエンタ・乗り心地は良い?悪い?
引用:https://toyota.jp/sienta/
続いてはシエンタの乗り心地についてです。
シエンタは2018年9月に行われたマイナーチェンジによって、乗り心地も改善がされました。
マイナーチェンジ前のシエンタは、乗り心地に関しての悪い口コミの多かったのですが、マイナーチェンジ後はシートのクッション性も向上し、乗り心地が良くなりました。
またシエンタは運転席からの視界も非常に見やすく設計をされています。
引用:https://toyota.jp/sienta/
乗り心地だけでなく運転のしやすさという部分でも、高評価の車となります。
関連記事⇒シエンタの安全性能は高い?
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シエンタ・加速しない?不具合?遅い?加速性能はどのぐらい?ハイブリッドとガソリン車の違いは?
引用:https://toyota.jp/sienta/
シエンタの加速性能についてです。
シエンタの加速不具合について
シエンタの加速についてはネット上でも
・加速しない
・加速不具合
・加速遅い
などの情報が多数寄せられています。
しかし現状としては、2018年にエアバッグのリコールはあったものの、加速についてのリコール情報はありません。
そのため、現状としては不具合としては見なくてもよいという見解になります。
ハイブリッド車とガソリン車の加速を比較!
引用:https://toyota.jp/sienta/
ハイブリッド車とガソリン車でどちらにしようか悩んでいる時に、加速性能についても比較の対象になると思います。
ハイブリッド車とガソリン車で加速性能を比較しますと、なんと馬力自体がハイブリッド車とガソリン車で違ってきます。
ハイブリッド車:74馬力
ガソリン車 :109馬力
当然馬力の大きいほうが加速性能が高いといえますので、馬力からみるとガソリン車の方が加速性能は良いということになります。
ただし、ハイブリッド車も決して加速性能が弱いというわけではありません。
通勤や街中の運転が中心という人はそこまで大幅な加速をする必要も少ないため、加速だけの観点で見ればハイブリッドでも問題はありません。
ただし、高速道路の合流や山道などではやはりハイブリッド車とガソリン車で差がでてきます。
関連記事⇒シエンタとフリードを比較!どっちがいい?
シエンタ・スペックと加速性能、乗り心地まとめ
引用:https://toyota.jp/sienta/
シエンタのスペックと乗り心地、加速性能についてみてきました。
車を選ぶ際には人によって選ぶ基準があるかと思います。
車に対して何を重点の置くのか。
・デザイン
・カラーバリエーション
・燃費、維持費
・安全性
・車内の広さ
などなど、自分がどこを大切にしたいかを考えて、参考にしていただければと思います。
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