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シエンタ・新型の口コミ&評価は?ハイブリッド、ガソリン車の口コミ紹介
ファミリーカーの定番として人気のあるトヨタ「シエンタ」。
まず車を購入するにあたって、ガソリン車かハイブリッド車か迷われるはずです。
そこで今回はガソリン車とハイブリッド車の違いと、実際の口コミや評価をまとめてみました。
ぜひご自身のライフスタイルにあった、シエンタ生活のお役に立てれば幸いです。
目次
シエンタ・新型ハイブリッドの口コミ!良い評判&辛口評価は?燃費・値引き評価
引用:https://toyota.jp/sienta/
まずはシエンタハイブリッド車の良い部分と悪い部分についてh、口コミや個人的な感想をもとにまとめました。
参考にしていただければと思います。
ハイブリッド車のここが良い
「燃費が良い」
ハイブリッド車と言えば低燃費、これに尽きると言えます。
カタログ値の28.8 km/Lまではなかなか出せないものの、17 km/L~21 km/Lの実燃費が平均でした。
同じ1,500 ccのアクアと比べてしまうと燃費は劣ってしまいますが、7~8人乗りのコンパクトミニバンとしては十分に低燃費と言えますね。
年間のガソリン代を計算してみても、燃費が良い車は年間計算だと意外と結構な額がお得になることもありますからね。
この燃費の良さは、まさにハイブリッド車の一番のメリットではないでしょうか。
引用:https://toyota.jp/sienta/
「エンジンが始動しないので静か」
こちらもハイブリッドならではの特権と言えます。
走り出しはモーターのみで動きます。
また街中の信号待ちなどでもエンジンは始動しませんので、静かです。
最初の慣れないうちは、本当に動くのか心配になる人も多いようです。
たしかに今までガソリン車を乗っていた人にとっては違和感があるのも事実ですね。
そんな違和感も数日すれば全くなくなりますので、安心してください。
ただし、注意点もあります。
それは路地などを走っている時に音がしないため、通行人が気づかないということです。
その為、通行人が車に気づいていない前提で運転をすることをお勧めします。
それぐらいエンジン音が静かだということになります。
引用:https://toyota.jp/sienta/
「乗り心地が良くなった」
初代のシエンタから乗り継がれた方には、乗り心地が良くなったという意見もあります。
さらに走行性能にも安定性が上がり、安心して高速道路も走れるようになりました。
確かに停止からの動き出しの際も、余計な揺れがなくなったので、とにかくスムーズになったのと同時に、乗り心地の良さも感じますね。
ハイブリッド車のここを頑張ってほしい
引用:https://toyota.jp/sienta/
続いては、シエンタハイブリッド車のもう少し頑張ってほしいと感じる部分となります。
もちろん個人差はありますが、参考にしていただければと思います。
「騒音が気になる」
お世辞にも静粛性が高いとは言えません。
走行中のロードノイズが車内に聞こえてしまい、うるさいと感じると思われます。
またエンジン音についても同様に、唸るような心地の良い音ではないため気になる方もいらっしゃいます。
やはりハイブリッド車ではエンジン停止後は静かになるということで、余計に気になるのではないでしょうか。
引用:https://toyota.jp/sienta/
「パワー不足を感じる」
普通の街などの平坦な道などでは、そこまで気にならないのですが、坂道や高速道路の合流、また7人乗った時にパワー不足は感じられます。
そして、夏などにエアコンを使用している時も、パワー不足は顕著に現れます。
まあエアコン使用時のパワー不足は多くの車で感じる部分にはなりますが、シエンタも同様になります。
そして踏み込めば十分な力こそは出ますが、エンジンがが高回転になりますのでその音が車内に響きます。
参考:シエンタの加速が不具合?
引用:https://toyota.jp/sienta/
「価格がやや高い」
ガソリン車に比べて価格が高い。
本体価格だけで比較しましても、ガソリン車より30~40万円ほど高いです。
これにオプションを付けますと、乗り出しが250~300万円ほどになってしまいます。
静粛性やパワー不足などから、こちらの価格を安いと感じる方は残念ながら少なかったようです。
また、ガソリン車との燃費も比較をしてみて、実際ところどのぐらいお得になるのかも、しっかりと計算をしておいたほうがいいです。
一見、ハイブリッド車は燃費は良いからお得なのではないかと安易に考えがちですが、30万円~40万円高い価格を、実際のところどのぐらい乗ったらお得になるのかを知っておかないと、損をする可能性もあります。
引用:https://toyota.jp/sienta/
ハイブリッド車の値引き
ハイブリッド車の値引き額は本体価格でおよそ10~30万円、オプションで10~20万円といった感じでした。
まあ値引き額としてはそこまで悪くはないのですが、しっかりとライバル車とも比較をしながら、交渉をすることが大切になりますね。
シエンタ・新型ガソリン車の口コミ!良い評判&辛口評価は?燃費・値引き評価
引用:https://toyota.jp/sienta/
続いてはガソリン車の良い部分と悪い部分を口コミや個人的な感想をもとにまとめました。
ハイブリッド車とは違った視点からの意見のありますので、比較をしていただければと思います。
ガソリン車のここが良い
引用:https://toyota.jp/sienta/
「走りが快適」
ハイブリッド車よりもガソリン車の方がパワーがありますので、踏んだ分だけパワーで出てきます。
実際にハイブリッド車の最高出力は74馬力/4,800 rpm※1なのに対して、ガソリン車では109馬力/6,000 rpmと最大回転数が1,200 rpmと高いために、馬力も大きいのが分かります。
※1)rotations per minuteの略で、1分間に何回転しているかを表す単位です。
馬力があるということは、それだけ加速なども良く感じたりしますので、走りが快適になります。
引用:https://toyota.jp/sienta/
「燃費が良い」
カタログ値は7~8乗りで15 km/L、5人乗りで20 km/Lです。
実燃費は7~8人乗りで11 km/L前後、5人乗りで15 km/L前後ですので決してガソリン車では悪くない数字になっております。
燃費がこれだけの良さを実現できているというわけで、比較的走りの性能を重視する人は、ハイブリッド車よりもガソリン車を選択する人も多いようです。
ガソリン車のここを頑張ってほしい
引用:https://toyota.jp/sienta/
続いては、反対にガソリン車に頑張ってほしいところになります。
「ハイブリッド車に比べるとパワー不足」
先程の良い部分と矛盾をしているような意見にはなりますが、ガソリン車の方が、ハイブリッド車と比べるとパワー不足と感じる方もいらっしゃいました。
ハイブリッド車はエンジンに加えてモーターが備わっていますので、モーターアシストによる加速がいいと感じられます。
実際のところ、個人的にはガソリン車の方がハイブリッド車よりもパワーはあると思いますが、街などでの走り出しに関しては、確かにハイブリッド車はモーターのアシストがある分、快適に走り出しはできます。
しかし、高速道路や坂道ではガソリン車の方が、加速が優れているのは結構わかるかと思います。
引用:https://toyota.jp/sienta/
「静粛性が低い」
こちらはガソリン車に限らずハイブリッド車でも同じだったのですが、高速域になればエンジン音が車内に響くため、静粛性が低いと感じられます。
高速道路などではロードノイズも車内に伝わってしまいますが、街乗りでは十分な静粛性だと思われます。
基本的にボディについては、ハイブリッド車もガソリン車も変わらないので、静寂性の低さについては、同様と思ってもらってもいいかと思います。
引用:https://toyota.jp/sienta/
ガソリン車の値引き
ガソリン車の値引き額は本体価格でおよそ15~30万円、オプションでおよそ10~20万円ほどでした。
ハイブリッドと比べて値引き額は変わらないように感じました。
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シエンタ・新型に実際に乗ってみた感想は?
引用:https://toyota.jp/sienta/
先程までは、口コミや個人的な感想を踏まえての評価ですが、今度は実際に乗ってみて感じたことをまとめました。
シエンタの座り心地
引用:https://toyota.jp/sienta/
まずシートに腰を下ろして感じるのは座り心地です。
もちろん価格帯からして、アルファードやヴェルファイアほどの座り心地の良さはありませんが、先代のシエンタから乗り継いだ方にとってはシートの厚みが増して質感の向上を感じるはずです。
運転席もそうですが、2列目3列目の旧型からの違いは感じるかと思います。
またサイドサポートの幅も広がったことで、しっかりと背中をシートにつけて座ることが出来るようになりました。
シエンタのメーターの見やすさ
引用:https://toyota.jp/sienta/
次にメーターの見やすさです。
こちらも先代のシエンタとの比較になりますが、以前はインパネの上にメーターが配置されておりましたが、現行モデルからハンドルの前にメーターとマルチインフォメーションディスプレイが配置されたことで、少ない視線移動で済むようになりました。
何気ない部分にはなりますが、視線移動が少なるなるだけで、運転中の注意力やストレスに結構影響を与えることがわかります。
シエンタの走行性能
引用:https://toyota.jp/sienta/
シエンタの走行性能に関しましては、街乗り程度ではフラットな乗り心地といった感じで、ストレスなく走れます。
高速道路では安定した走りができないのかと言われるとそうではなくて、直進性も決して悪くなく、カーブ時もしっかりと路面に張り付いて走ってくれます。
また基本的には快適に運転ができますが、凹凸のある路面では、ショックを吸収しきれず縦揺れを感じてしまいます。
引用:https://toyota.jp/sienta/
パワーの面では、1,500 ccと街乗り程度では不満は感じられずスムーズに走れることが出来ます。
パワー不足を感じる場面としては、高速道路や上り坂や郊外路でした。
踏み込めばそれなりの速度は出ますが、高速域に入るとそのエンジン音が車内に響いてしまいます。
ですが、ファミリーカーであるため必要以上に飛ばさない限りは余裕のある走りを感じられます。
シエンタの視界
引用:https://toyota.jp/sienta/
シエンタは座面が高いため視界が広がることで、女性の方でも安心して運転することができます。
さらに5ナンバーサイズということで、車幅の感覚がつかみやすく狭い裏道などでも楽に通れることが出来ます。
運転席に乗ってもらうとわかるのですが、広々としたフロントガラスのため、横の視界も良好と言えるでしょう。
引用:https://toyota.jp/sienta/
シエンタ・新型の口コミ&評価、評判、辛口評価まとめ
引用:https://toyota.jp/sienta/
いかがだったでしょうか?
ハイブリッドとガソリンの両車を比較していき、実際の試乗もまとめてみました。
価格帯もハイブリッドの方がやや高く、ガソリン代で元を取ろうとすると先は長いように感じられます。
ですが「エコカー減税」の恩恵も受けられることや、日々の給油回数が減るのは大変ありがたいことですね。
試乗レポートも5ナンバーサイズのミニバンとしては、ご家族でのお出かけやお子様の送り迎えに最適な車であり、ファミリーカーとしての役割を十分満たしてくれるのではないでしょうか。
この記事を読まれてシエンタに興味を持たれた方は、是非とも一度ディーラーなどで体験してみてはいかがでしょうか?
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